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Natural - 馬鹿なお話
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名前:リン、フェイン
ID:Rin Ateria
所属:Ship3
種族:ニューマン、キャスト
職業:Fo50 Te50 Hu50 Fi50
チーム:JOKER

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馬鹿なお話 

はいは~い


今日はですねぇ、長い夏休みのおかげですっかり昼夜逆転してしまったこの体を直すために頑張って起きていると、母親から…


母「あんた寮での服足りてる?」


っと言われたので、ちょっと服を買いに行ってきました。


母は買い物があったので途中まで一緒に行き、帰りは一緒に近くのファミレスでご飯を食べてきました~


就職の話、学校の話、母の兄弟の子供の話など色々な話をしていると…


母「そういえばYがさぁ」


Yとは私の弟である。


Yは不良であり喧嘩に明け暮れたり、女の子を投げ飛ばしたりと色々やってきた親泣かせの子です。


そんなYが彼女が出来たのがもう2年程前でしょうか


何人目かは覚えてませんが、一番続いている彼女です。


ただ…


私と母はその彼女が大嫌いです


まず、朝5時ぐらいに毎日家に来ます。


それだけで迷惑極まりないのですが、これは私が知る彼女の行動でもかなりマシになった方らしいです。


私が寮にいる頃には、どうやらYと彼女は男と女が二人でする共同作業を我が家でしていたらしいです


流石にそれにはうちの親がブチ切れたらしく、私が実家に戻る頃には家に来るだけになったようです。


まぁ、夕方ぐらいになるとどこかに出かけていましたが


これだけ見ると、ただの熱愛に見えるんですが


問題は彼女が学校に行ってない事でした。


別に行けない程に貧しいわけでもなく、学力がなく落ちたというわけでもなく


普通にメンドクサイと言って中退したのが一番の問題でした。


うちの親もただの恋愛なら全然いいと言っていますが、将来先の見えない彼女がYと結婚するのが一番の不安だったようです。


まぁ私からしても、彼女はどうみても寄生


バイトで頑張ってるかと思いきや、週2、3日しか入れてなく、就職はする気はあるのかと聞くと


どうやら幼稚園の先生になりたい様子


ほう幼稚園の先生かっと就職するためにはと色々調べて見ると…


む…無理だ…


高校中退の彼女が幼稚園の先生になるにはあまりに敷地の高い話


やる気があれば出来るだろう!っと言う人もいるでしょうが、彼女からはやる気のやの字すら見当たりません


ただなんとな~く興味があってどうしようかなぁ~っと悩んでいる時期ぐらいのようです。


これがまだ学生ならいいんですが、彼女はもう学生ではないのでそんな事言ってられる時ではないんですよねぇ


そんなんだから私も彼女が好きにはなれませんでした。


さて、そんなYと彼女の関係も、Yが地方の大学へと進む事で終わりだと思っていたんですが…


母「この前Yが教習所に行っている間に部屋に行ってさ」


リン「ん?」


母「Yの部屋のゴミを片付けていると、女物の服とかが出てきたのよ」


リン「……………………は?」


また新しい彼女でも作ったのかと思っていると


母「それも大量の荷物がね」


リン「へ?」


母「実は前から色々調べたのよ、スカイプのログイン状態とか、Yの行動とか、大家の話とか、バイク屋の店員からの話とか」


するとどうやら、例の彼女はYの部屋に住んでいると判断したらしい


そして出てきたのが女物の荷物、これは確定でしょうw


リン「こ、こぇぇぇぇ」


母「巧妙に隠してたわよ~」


一見してみれば全然そんな部屋に見えなかったらしいのだが、出るわ出るわ隠された彼女の荷物


それから近くのスーパーからダンボールを貰い、母は彼女の荷物を全てダンボールに入れて玄関に置いておいたらしい


母「それにゴミ箱のゴミも全て調べたわ」


リン「へ…へぇ…」


母「『Yくんのお○ん○ん大好き*^^*』とか紙に書いてあったわ、ふざけんじゃないわよ、ダンボールの一番上に堂々と置いてやったわ」


思わず飲み物吹きそうになりましたが、マジで書いてあったらしいです。


そして教習所から戻ってくるY


待ち受ける大量のダンボールと母


Yが顔を真っ青にしてたのが容易に想像できますたw


私もまさか彼女がYを追うとは思いませんでした。


まだ夏休みに寂しいから会いに行くとかならいいんですが、まさか住んでいるとは…


本気でこう言いたくなりました


ねーよwwwwwwwww


それからYはその事がきっかけで彼女と喧嘩別れをしたようです。


だが…


母「それもカモフラージュかもしれないわね…」


リン「ひぃぃぃ」


ま、まぁ万が一にも彼女がYの嫁になるのを阻止したいのは私も同じなので、母の行動はグッジョブでしたね


せめて彼女が、もう少し常識のある普通の子だったらよかったのに…


あれですね、恋愛するならまず親に気に入れられる事からですね
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